高齢検診。初めての心電図で・・・
2015年 12月 24日
キャンペーン最終日の22日に病院へ行って来ました。
体重19キロ。ちょこっとだけ減っていました。
体温38.3℃。便も異常なし。
今回健康診断を受けるにあたって気になっていることは、
以前から高めの肝臓の数値。
目が濁ってきているので白内障が出はじめたかも。
むせて咳のようなものをすること。
です。
血液検査の結果は、
眼は眼底検査の結果、白内障が出はじめているので、遅らせるための点眼薬を頂きました。
先住犬良くんもシニアになった時に目薬をしていました。
初めて目薬を差した時はなんにもわからないのでパッチリお目目を開けていたのに、2回目からはギュッと目をつぶるようになった良くん。
りーちゃんも同じでした。
そしてむせるのは『うっ血性心不全』にかかっているとのこと。
リーちゃんの場合ステージⅠなので薬で進行を遅らせることになりました。
治ることはないけど、遅らせることで寿命をまっとうできるようにするそうです。
医師と話をしていて、心電図をとってもらうことにしました。
わんこの心電図は、わんこの足の付け根のお肉(皮?)4か所に器械をつけるだけです。
心電図の結果、ステージⅠ~Ⅱでした。
これから一生お薬を飲まなければなりません。
幸い、お薬を嫌がる子ではないので与えやすいのですけど。
あと、なるべく冷たいお水をさけて、白湯がいいと言われたのですけど・・
生ぬるいお水は嫌がって飲まないんです。
でも、水は飲みたくて啼くし。まったく・・
あと、冬場の早朝は空気が冷たいので禁止。暖かくなってからの散歩になりました。
りーちゃん、今月末で11歳と7か月です。
これからも悪いところが出てくると思うと不安になりますが、しっかり治療して一日でも長くそばにいてくれるようにしてあげたいと思っています。
今回は今年最後のフィラリア予防薬とノミ・ダニ駆除剤を含めて、24840円でした。
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by bc-rion
| 2015-12-24 23:08
| 病院